黛ジュン~天使の誘惑~黛ジュン・コレクション(CD)
収録曲一覧
~天使の誘惑~黛ジュン・コレクション 収録曲一覧
DISC.1 恋のハレルヤ~天使の誘惑
1.恋のハレルヤ/2.雲にのりたい/3.夕月/4.天使の誘惑/5.バラと太陽/6.好きなのに 好きなのに/7.恋する女/8.知りたくないの/9.悲しみよ今日は/10.愛がほしいの/11.真赤な太陽/12.誰がために祈る/13.霧のかなたに/14.ブラック・ルーム/15.土曜の夜何かが起きる/16.淋しくて淋しくて/17.乙女の祈り/18.不思議な太陽/19.つめたい耳/20.私の愛にこたえて
DISC.2 夕陽が泣いている~夕陽は赤く
1.愛の奇蹟/2.夕陽が泣いている/3.夕陽は赤く/4.おもいで/5.キャント・バイ・ミー・ラヴ/6.ツイスト・アンド・シャウト/7.ホワッド・アイ・セイ/8.スチューピッド・キューピッド/9.バナナ・ボート・ソング/10.フジヤマ・ママ/11.ロック・アラウンド・ザ・クロック/12.監獄ロック/13.ヘイ・ジュン/14.涙でいいの/15.約束のバラード/16.恋のゆりかご/17.約束して/18.限りなき愛を/19.サマー・ラヴ/20.黄昏のビギン
DISC.3 ダンス天国~白い蝶のサンバ
1.ダンス天国/2.恋の季節/3.遠くへ行きたい/4.時は流れる/5.砂に消えた涙/6.つみな人/7.恋のサルビア/8.自由の女神/9.女のブルース/10.今日でお別れ/11.白い蝶のサンバ/12.明日を祈る/13.思いがけない別れ/14.あなたならどうする/15.恋泥棒/16.手紙/17.別れのサンバ/18.四つのお願い/19.霧の中の慕情
DISC.4 黛ジュン リサイタル 1968(ライヴ録音)
1.恋のハレルヤ~バラと太陽~淋しくて淋しくて/~恋の季節~霧のかなたに/2.恋のフラワーソング/3.サマー・ラヴ/4.秋のバラード(夕月)/5.つめたい耳/6.ラバース・コンチェルト/7.サニー/8.八木節/9.おいしい水/10.ダンス天国/11.聖者の行進/12.乙女の祈り
DISC.5 黛ジュン リサイタル 1970(ライヴ録音)
1.オープニング?ダンス・オブ・ラヴ/2.雲にのりたい/3.デイ・トリッパー/4.天使の誘惑/5.恋のシンフォニー/6.鏡の中の青春/7.霧の中の慕情/8.夕陽に燃えて/9.ヘイ・ジュード/10.恋はフェニックス/11.悲しみよ今日は/12.土曜の夜何かが起きる/13.ホワッド・アイ・セイ/14.ジュン・ヒット・メドレー 恋のハレルヤ~霧のかなたに~乙女の祈り~天使の誘惑~夕月~不思議な太陽
◎制作:(株)EMIミュージック・ジャパン
音楽シーン激動の1960年代後半よりヒットを連発した灼熱のミニスカ・ダイナマイト 黛ジュンの待望のBOX企画! パンチの効いた痛快な歌いっぷり。ボーイッシュなショート・ヘアとミニ・スカート姿で健康的なセックス・アピールをふりまきながら、時のビート・ポップスの意匠を掲げたサウンドで、ポップ歌謡のフィールドを切り開いた黛ジュン。 当時のたくさんの思い出とともに、彼女と彼女の数々のヒット曲を記憶しているファンは、きっと多いことでしょう。1967年2月にシングル「恋のハレルヤ」で登場。「霧のかなたに」「乙女の祈り」と立て続けにヒットを飛ばし、シングル4枚目の「天使の誘惑」で1968年度のレコード大賞に輝くというトントン拍子の大成功を収めた黛ジュンは、それまで演歌、ムード、青春歌謡が主力だった日本の歌謡界の大転換期を、その先頭に立って牽引した女性シンガーでした。 黛ジュンの全盛期といえば、もちろん67年から70年まで在籍した東芝レコード時代。このCDセットには、東芝時代にリリースされた楽曲が、シングルA/B面、アルバム・トラックはもとより、2枚のライヴ・アルバムにいたるまで、全曲がほぼコンプリートに収録されています。夢と活力に満ちていた60年代。黛ジュンは、あの時代の日本を象徴する声だったと言えるでしょう。胸いっぱいの思い出とともに、このセットをじっくりとお楽しみください。