長年待望されていた「大竹しのぶavecピアフ」の世界が遂に実現致します。 今なお世界中に多大なる影響力を誇る不世出のシャンソン歌手エディット・ピアフ。歌と恋に生きた彼女の激動の人生を、数多くの名曲とともに綴った大竹しのぶ主演の舞台「ピアフ」は、2011年秋に初演。大竹の迫力みなぎる演技と歌唱は高い評価を受け、読売演劇大賞の最優秀女優賞に輝きました。また演出を手がけた栗山民也は芸術選奨文部科学大臣賞を受賞するなど、まさに伝説の舞台となり、2018年、4度目の再演を迎えます。舞台「ピアフ」での、ピアフが憑依したかのような大竹の歌唱は、今まで舞台しか聴く事が出来ず、音源化が待ち望まれていました。この度、高い権利周りをクリアし、初めてピアフ楽曲を大竹しのぶがCD化。CD化にあたっては、舞台「ピアフ」では歌われなかった名曲も追加し、今までに無かったピアフの世界が完成。プロデュースは、数々の名作プロデュース作品で知られる坂本昌之氏が担当。